この記事は日曜ドラマ『真犯人フラグ』の第6話の考察と感想、そして第7話の展開の勝手な予想と次のストーリーへの期待感を書いています。
真犯人フラグ第6話考察
傘の人物ですが、やはり菱田なのではないかと感じました。
相良は『動機がない』『一人で3人も拐えない』『篤斗が後に忘れ物を取りに行っている』との話をしていましたが、動機は、橘が違和感を感じた真帆のマネの部分で、真帆の旦那である相良を自分の物にしたくて、二人を引き離したのではないかと考えました。
一人で3人を誘拐するところでは、元々顔見知りだったのなら、適当に理由をつけて連れ出すことは容易だったはずです。
篤斗が忘れ物を取りに行ったというのは、サッカーコーチの証言だけで目撃者は他にいないし、そんなサッカーコーチは何やら菱田と繋がってるみたいなので、篤斗が戻ってきたという証言も信憑性が疑われてくると思います。
菱田が合鍵を持っていたということは、そもそも、事件当日に炊飯器をセットしたのも菱田かもしれないし、そう考えると、やはり一番怪しいと感じています。
私でもこれだけの考察ができるのに、菱田を信じすぎている相良には、皆同様少し呆れました。
ネット上の考察
ツイッターに投稿された考察を紹介します。(ほんの一部です)
真犯人フラグ第7話予想
まず、二宮が菱田と顔を合わせてしまい、更には菱田の事を気にしていると知られたことで、菱田は二宮を警戒すると思います。
そんな中、二宮はぷろびんの動画のせいで、相良との不倫を疑われてバッシングを受けるようなので、その動画などで菱田に身元を知られ、さらなるピンチとなるのではないかと考えます。
それでも、相良も二宮も、光莉の動画を元に居場所を突き止めようと諦めずに奔走するでしょう。
ただ、簡単に動画だけで光莉を見つけられるとは思えません。
むしろ、動画に映っていた血まみれの部屋を見つけ、真帆や篤斗の身に・・・という展開もあるかもしれません。
それでも、相良や二宮、そして橘には、諦めずに家族探しを続けてほしいですね。
また、当初は頼りなかった阿久津刑事が、だんだん頼もしくなってきて、相良からの連絡にも素早く動くようになってくれているので、今回の光莉の動画を元に、すぐにでも動いてくれることも期待します。